農薬・除草剤・化学肥料に頼らない栽培とは?やまと農園で具体的にやっていることを一部ご紹介します!

根が張る土づくり

作物は根がしっかり張ることで丈夫に成長します。当園では土づくりにおいて化成肥料や堆肥などを使いません。前に作った作物を裁断しそのまま土に返したり、クローバーなどの緑肥を土にすき込むことで、堆肥がなくても栄養豊富な土を作ることができます。

また畝は何もしないと風雨にさらされて固くなってしまいがちですが、何度か手作業で土寄せを行うことで畝の側面からも根が呼吸できるようにしています。

土寄せの様子

微生物や菌の力を借りる

味が濃く美味しい野菜の背景には、微生物や菌の活躍があります。菌を用いて土の中で生の有機物を発酵させることで土壌が豊かになるのです。この工夫によって肥料が土から流れていきにくく、作物に栄養がしっかり行き渡ります。

当園では微生物や菌が活動しやすいよう、餌となる有機物や土壌中のPh(ペーハー)をしっかりコントロールするよう心がけています。

天然の自家製肥料とお布団

当園では米ぬかからぼかし肥料、籾殻からくん炭を自家製造し、肥料として使っています。またおからや酒粕、鶏糞なども作物に応じて与えています。さらに株間の稲藁や畝間のクローバーは微生物や菌の餌になるほか、乾燥や泥はね、寒さを和らげる野菜にとってのお布団のような役割を果たしています。そうすることで色形きれいな野菜が育つのです。

\野菜が実るまで/

主な農作業をご紹介。ほとんど手作業で1つずつ丁寧に行っています。